今日観たドラマ 未成年裁判(Netflix) エピソード1 、2

Netflixの日本の上位トップ10はほとんど韓国ドラマです。

実際に私もこの1~2年の間、Netflixで観た韓国ドラマは10タイトルを超えているのではないか、と思います。その中でも特に面白かったのは「マイネーム:偽りと復讐」「ヴィンチェンツォ」です。

一度見始めたら、寝る前にもiPadで観ないと気が済まないほどハマるドラマもある一方で、そうでもないドラマもあります。

今回観始めた「未成年裁判」はハマり度合いとしては中間です。

視聴のきっかけ

Netflixのトップ10を占めているドラマ群の中で、恋愛ものではないものはないかと思ってウォッチしていたところ、3月上旬くらいにこの「未成年裁判」がトップになっていた時期があったのでマークしていました。

実際に観始めたのは一昨日(3月29日)からです。

以下、Netflixからの引用ですが、この説明だけでも結構魅かれます。

未成年犯罪への嫌悪を抱きながら、正義と処罰に対する信念を貫く冷静沈着な少年部の判事。その仕事は、複雑な事件と向き合い、罪を犯した若者に審判を下すこと。

Netflix 未成年裁判 エピソードページ

印象に残ったシーンやセリフ

まず韓国ドラマでは主人公の上の立場(上司等)のキャラがだいたい腐った人であることが多いのですが、このドラマでは部長がエピソード2の中盤から終盤では、いいキャラになっていて驚きました。

エピソード1からエピソード2の途中までは既定路線で嫌なキャラなんだろうなーと思って観ていましたが、最終的な判決を下すシーンでは、なんと主人公シム・ウンソク判事の主張するとおりの判決を下しているではありませんか!

それにしてもシム・ウンソク判事を演じるキム・ヘスさんの鬼気迫る表情は、とても迫力があります。

エピソード2のラストシーン、加害者の親に言葉を放つときの表情がたまらないですね。

そのセリフの中で出てきた「断腸の思い」の語源は、シム判事の言葉通りなのでしょうか?

今後の期待

シム判事が「罪を犯す若者たちが更生できるわけがない」、と確信していることについて、何かきっかけとなった出来事があるのか、なぜ少年部の判事をしているのか、このあたりを紐解いていくエピソードはあるのでしょうか?

部長はこのままシム判事に影響を受けていくのか?

全部で10エピソードと標準的な韓国ドラマより少なめですが、とても楽しみです!

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