ついにシーズン8を観終わってしまいました。
シーズン8のラストシーンは、どのシーズンよりも衝撃的だったと思います。
観終わったあと、余韻がいつまでも消えない！
本当に衝撃のラストシーン
ブラックリストのニュースを検索して読んでいたりしていたものですから、衝撃のラストシーンの内容を実際にドラマを観る前に知ってしまっていました。
本当に痛恨です！
これは知らずに観たかった！
エピソード22において、レッドがリズに依頼する内容、そして依頼が決行されるまでのシーンの一つ一つが切なすぎる。
特にレッドがマーシャと遊んであげるシーンのレッドの表情は本当に穏やかです。このあたりの描写がレッドを好きになってしまう理由の一つです。
本当にこのまま依頼どおりに進んで、ブラックリストが完全終了するか、シーズン9からは主役交代か？と予想されるなか、どんでん返しが！
ブラックリストの感想で何度も書いているとおり、リズは正直言って嫌いなキャラでした。
なぜレッドをそこまで信用しない？
身近な人が次々に死ぬのがレッドのせいだ、と思い込んでいるようですが、リズのせいなのでは？と自分はいつも考えながら観ていました。
極めつけはカタリーナ・ロストヴァに味方することが本当に腹が立つのですが、なんとあのカタリーナもにせものだったとは！
エピソード21で語られる過去からの真実ですが、完全には理解しきれなかったな。
いずれにしても準主役キャラがこのような最期を迎えるということは、ブラックリストの大きな転換点を迎えたのだと思います。
マンネリ打破？私のようにリズを好きになれない視聴者が多かった？
シーズン9は一体どうなるのか？あ～また1年待たないといけないのか？
余談（１） あっけない最期を迎えたキャラ達
リズがタウンゼントに狙われるエピソード18で、タウンゼントが雇う殺し屋によって、リズの仲間たちがあっけなく殺されてしまいます。
リズに味方していた看護師？の女性、シーズン７では重要な役目を担っているキャラだったと思うのですが、シーズン8では一貫して影が薄かったです。
リズに味方していた弁護士、リズの姉（妹？）も残念な最期でした。
尺が足りなくなると、あっけなく死んでしまうキャラって、結構ドラマの世界ではよくありますよね。
余談（２） 影が薄いFBI
シーズン8では一貫してFBIの影が薄かった気がします。
リズが前半出てこなかった上に、後半出てきてもFBIとは別行動でしたからね。
さらにクーパーがレッドのことをシーズン8では一貫して疑っているため、協力しようと本心から思っていないところも影響しているのかな？
そして、レスラーのへなちょこ具合にも笑ってしまいます。こんなにリズのこと好きなキャラでしたっけ？きっと私が前シーズンで見逃しているもしくは忘れている要素があるのですね！？
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