今日観たドラマ 私たちのブルース(Netflix) #1~#3

今日観たドラマ

Netflixでは自分が高評価を押したドラマに合わせて、おすすめのドラマが表示されます。

私が韓国ドラマばかり観ているからか、おすすめも大体韓国ドラマです。

前回感想も書きましたが、ドハマりして一気観したドラマ「再婚ゲーム」に続くドラマとしてなにを観ようか、と考えていたところ、Netflixの画面上でおすすめに出てきたドラマ「私たちのブルース」を観てみることにしました。

Netflix オフィシャル予告編を引用

視聴のきっかけ

単にNetflixのオススメに出てきたから観始めたわけではなく、オススメに出てきても「これを観てみよう!」と思う要素があったからです。

一番は、まずこのオフィシャル予告編を再生する前の画面に私の好きなシン・ミナさんが映っていたことがとても大きいです。

昨年観ていた同じNetflixの韓国ドラマ「海街チャチャチャ」で、とても素敵な役を演じていたのがとても印象的です。

ほかにも「補佐官」では国会議員の役も演じていました。

なんとも言えない魅力を感じます。

次に、韓国ドラマにありがちなドロドロドラマとは全く違うドラマなのか、と期待したことがあります。

前述したシン・ミナさんが出ていた「海街チャチャチャ」もドロドロドラマではなく、むしろ色々と感動するドラマでした。

その「海街チャチャチャ」と系統が似ているのか、と期待したのです。

全20話あるけど、それぞれの人物のエピソードで区切られているのね

シン・ミナさんを期待して観始めたドラマですが、#1から#3にはシン・ミナさんはほぼ出てきません。#2の冒頭の回想シーンで少し出てくる程度です。

そうか、#1~#3は「ハンスとウニ」というタイトルがつけられているとおり、ハンスとウニの二人の物語が展開されるのですね。

ということはシン・ミナさんが出てくるのはもっと後なのか!と観始めてから気付いたところでした。

初恋は思い出のままがいいのね

#1~#3は子どものゴルフ留学のお金に困っているハンスが、高校?時代の旧友ウニにお金を貸してほしくて、旅行にまで誘うというエピソードでした。

ウニは当時ハンスに惚れていた、という設定です。ウニは魚屋を経営して金持ちになっています。結婚もせず自分の弟や友人にお金を支援したりしています。

昔惚れていた相手が転勤で地元に戻ってきて突然再会する。

いかにも青春ドラマという感じでいいな~と思って観ていました

ハンスはウニにお金を貸してほしくて旅行に誘ったのは事実ですが、ハンス本人が言っていたとおり、遊ぶことをせず一所懸命に生きてきたウニを楽しませようとしたのも事実ではないのか、と感じました。

ウニにとってはきれいな初恋の思い出が汚されたのかもしれませんが、結局最後はお金を振り込んであげましたね。

「経営していく上では損をする年もある、損をしたと思えばいい」というメッセージを添えていました。

男気ある女性経営者という感じで、とてもよかった!

しかし、それを返すハンス、そしてハンスがウニに送ったメッセージもまた素敵だった!

自分がハンスの立場になったら?ウニの立場になったら?と思いながら観ると、やはり初恋は思い出のままがいいのだろう、と思いながら観ました。

次のエピソードが楽しみです。

おじさん
おじさん

大学以前の友人とはもう何年も会っていないですけどね!

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