1月開始の冬ドラマ、次々観ていますが、最近Netflixで一部の地上波のドラマも観られるようになっています。
録画で観るとCMを飛ばすという操作をしないといけませんが、Netflixだとその操作をしなくてよいのでとても快適です。
話がそれましたが、TBSの金曜日に放送されている「100万回言えばよかった」を2話続けて観ましたので感想を書きます。
結論から申し上げると、単なる純愛ドラマではなく、ミステリーも混じえたファンタジードラマでとても面白いです。かかっているBGMもよいです。
1月開始ドラマが残念続きだったので、なおよかった!と感じました…
視聴のきっかけ
このドラマを観ようと思ったきっかけは、久しぶりに井上真央さんが主演のドラマを観てみよう、と考えたからです。
井上真央さんのファンというわけではありません。
2000年前後に放送された「キッズ・ウォー」という昼ドラを、学生だった自分は毎日ビデオに録画して帰宅後に観ていたくらい好きだったのと、「花より男子」を20代のころ観ていたので、井上真央さんの名前を聴くと何となく懐かしくなるのですよね。
最近は何のドラマに出ていたのだろう、と疑問に思い調べてみたのですが、自分が観たのは2012年10月に日テレで放送されていた「トッカン 特別国税徴収官」くらいでした。
久しぶりに観ると顔が変わりましたかね?
井上真央さん演じる相馬悠依の若いころを演じている女優さんが、井上真央さんにそっくりでびっくりしました…どうやってあのような人材を発掘するのだろう?
スマートニュースでこのドラマが大昔の某有名映画と酷似している、という記事を見かけましたが、2話観た感想としては、その映画とは色々設定が異なるのではないか?と思います。
謎を秘めた脇役たちがとてもよい
井上真央さんをはじめ、佐藤健さんや松山ケンイチさんが素敵なのはもちろんですが、謎めいた脇役たちがとてもよいです。
〇松山ケンイチさん演じる魚住譲のお姉さん、
〇悠依がお世話になる脳神経内科医、
〇佐藤健さん演じる直木の前に唐突に表れた幽霊の男性(インパルスの板倉さんが演じている)、
それぞれが今後のエピソードの中で重要な役割を何か担ってくるのではないか、と今から期待しています。
#2の最後の内科医の「うそでしょ!?」というセリフ、いったいどちらを見てそう叫んだのか?
直木と遭遇した幽霊の「生き返り方を教えてあげようか?」というセリフ、これも今後のストーリーで何か重要なポイントになるのでしょうか。
とても楽しみです。
ハンバーグがおいしそうすぎる!
ハンバーグの味だけで作った直木のことを悠依がわかる、というすごいハンバーグですが、本当においしそうに映っています。
なんであんなにおいしそうに映せるのだろう。
以前飲食店の運営に携わったとき、写真用の料理は食べずに特殊加工を施すということだったので、ドラマで映る料理も実際に食べるものとして調理されるのではなく、特殊ペイントなどで加工するのかな、と思っていました。
しかし、このハンバーグ、なんとTBSのYouTubeチャンネルにレシピ紹介動画があるのですね。
これはもっと宣伝してもよいことなのでは?と思いました。TBSさん、素敵です!
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