最近地上波のドラマがいまいち面白くなく、その上Netflixのコブラ会を観終わってしまい、「コブラ会ロス」に陥っていますが、忘れないうちに感想を書いておきます。
シーズン４は今まで最高だと思っていたシーズン１以上に面白かった！
ジョニーとダニエルの一騎打ちがカッコいいが…
シーズン１からは想像もつかなかったコブラ会がジョニーからクリースに乗っ取られること、そしてそのコブラ会を倒すために、ジョニーとダニエルが協力することなど、シーズンが進むにつれて展開が意外な方向に進み、とても面白いです。
その中でもシーズン４前半の最大の見どころは、ジョニーとダニエルが指導権を巡って一騎打ちするところだと思います。
ただこの一騎打ちの結果は、さすがドラマだな！という結果で少しがっかりしました。
どちらかにはっきりと勝敗を決することは難しかったのですね。
それにしてもいつも思うのが、ジョニーとダニエルを演じる両者が実年齢と比較しとても若い！ということです。
空手技もお二人が実際に演じているようですが、キレッキレですごい！
新登場キャラのテリーはなぜあんなに金持ちなのか？
シーズン４から新たに登場するテリー・シルバー、クリースと同じ退役軍人のようで、ベトナム戦争でクリースと一緒に生き残るシーンはなかなかシビアなシーンで、コブラ会の中では異色なシーンでした。
コブラ会の前身ドラマ「ベスト・キッド」でもテリーは出ていたようですが、私は観ていなかったのでわかりません。
ただテリーがなぜあのような金持ちになっているのかは、とても興味があります。
家も車もすごすぎる。次元の違う金持ちです。
実業家なのか、何か黒いビジネスで成功して這い上がったのかわかりませんが、同じ退役軍人のクリースとは天と地ほどの差があります。
しかし驚くのはこのテリーを演じているトーマス・イアン・グリフィスさんですが、ダニエルを演じているラルフ・マッチオさんとほとんど同じ年齢、厳密にいえばラルフマッチオさんが数カ月先に生まれているようです。
テリーは年齢相応ですが、矢張りダニエルが若すぎる気がします…
最後のオールバレー空手大会は一度観始めると止まらない
シーズン４最後のオールバレー大会は、結果が気になって観始めると止まりません！
観ていて手に汗握る、一体結果はどうなってしまうの？と普段スポーツを全く観戦しない自分でもハラハラして観ました。
男女に別れての最終決戦、本当にすごかった！
ただ、サムとトリ―の最終決戦は残念でした。
審判に抗議する仕組みはスポーツの世界ではないのでしょうか…
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