ブログの更新が1週間以上、空いてしまいました。
1週間に3記事を目標にしたのに、なかなか目標達成できませんね。
毎日毎日更新されているブロガーの皆様には頭が下がります。
この1週間でドハマりしたNetflix韓国ドラマがあったのですが、それはまた別記事に書きます。(1週間以内に16話全部観たドラマも久しぶりであったため)
今回はこの時期地上波で続々最終回を迎えつつありますが、まずはマイファミリーの最終回の感想から…
びっくりの真犯人 設定上無理がない?
マイファミリーの途中段階での感想は、あまりにも警察の存在感が薄いなという印象でした。
これはドラマで登場する5つの誘拐のうち、時系列的に第2の誘拐(鳴沢家)と第3の誘拐(三輪家)の犯人が、その他の誘拐と犯人が異なり、きっかけとなる第1(5年前の東堂家)の誘拐の模倣犯で、かつ警察を排除するよう指示するためです。
そのような状況で事態は急展開し、#9の段階で警察の中に犯人がいる、との伏線がありました。
それにしても、まさか何のオーラもないもっさり感満載の捜査一課長吉乃が犯人だったとは!!
しかし、この設定にも無理があるのでは?というのが正直な感想でした。
自分がそんなに偉い立場になったことがないからわかりませんけど、捜査一課長ということは組織上相当上の立場で、自分で勝手に行動することは、ほとんどできないのではないでしょうか?
もっと具体的に言うと秘書やその他の役職員にスケジュールが把握されていてがんじがらめで、誘拐をする暇などないのでは!?と思ってしまいました、ということです。
最初の誘拐をした5年前は、捜査一課長ではなかったのかな?
その辺の設定を見逃していたのですが、少なくとも直近の第4(阿久津家)と第5(鳴沢未知留)の誘拐時には捜査一課長だったことは明白ですから、立場上自分で単独行動をして自由に誘拐をするのは相当難しいはずです。
心春ちゃん 亡くなったのか?
心春ちゃんが階段から転がり落ちた後、亡くなったのか生き残ったのかわかりませんでした。
東堂家こそ一番幸せになってほしかったし、心春ちゃんが誘拐を思いついたというシーンはとても泣けるシーンでした。
自分の子どもが、初めて遠足に行った場所を答えられない父親にはなりたくないな!と強く思いました。
このドラマの「マイファミリー」というタイトルから、色々考えさせられることがありました。
設定上無理があることはたくさんあったけれど、家族の絆を描くという意味では、とても良いドラマだったと思います。
ハルカナ・オンライン・ゲームズはどうなったのか?
どのドラマでも終わりのシーンの字幕でキャストが流れます。
その中にトリンドル玲奈さんの名前が流れたので、何の役だったのだろう?自分がまた見逃していたのかと思ってその場は深く考えませんでした。
あとから、下記のページを見つけて納得です。
ラストシーンの警察とハルカナ・オンライン・ゲームズのスタッフとの合コン?のような飲み会で出てきた女性陣ですね。
最後に数秒でもよいから、ハルカナ・オンライン・ゲームズがどうなったのか、立脇さんがCEOになったのか、鳴沢温人が復帰したのかなどなどを描いてくれたらもっとよかったな?
立脇さんにとってハルカナ・オンライン・ゲームズがマイファミリーなわけですからね。
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