ブログの投稿がしばらくあいてしまいました。
毎日欠かさずブログをアップしているブロガーの方は、本当にすごいなーと思います。
ドラマは結構観ていたのですが、色々なことに追われてブログは後回しになってしまいます…
今週まとめて観た、ユニコーンに乗って#6,#7の感想を忘れないうちに書いておきます。
「大人の青春ドラマ」、ということでとても癒されています。
ところどころ設定が雑な部分がある気もしますが、全体的にほのぼのしていて、佐奈を演じる永野芽郁さんにも魅かれます。
佐奈のお母さんは?
#6で出てくる佐奈のお母さん、ちょっぴり残念な設定だったかな?
スーパーのレジ打ちだけを何年間も頑張ってきた、そしてセルフレジが導入されるからクビになった、というのはあまりにも極端な設定ではないでしょうか?
娘の佐奈の仕事にも疑問を思っていたようですが、あそこまで人を雇い、きれいなオフィスを構え、自宅もなかなか立派なマンションに住んでいる社長をやっているのですから、それだけでも実績を認めてあげた方がよいですよね。
将来がどうなるかわからないのは、どんな仕事でも一緒です。
会社を起業してそれなりの活躍をしている娘をもっと肯定してあげてほしかったな。
それでも最後はまたしても小鳥さんのおかげで認めてあげていましたね。
小鳥さん最高です!
小鳥さんは天涯孤独の身でしたか?
#6では私がこのドラマで一番好きな小鳥さんの過去が少し描かれていて感動しました。
図書館で佐奈と出会っていたこと、起業してメディアに登場した佐奈をみていたこと、転職活動に応募したときドリームポニーとマッチングしたことなど、小鳥さんと佐奈の過去からの関係(といっても小鳥さんの一方的な認識ですが…)が判明してとてもよかったです。
ところで小鳥さん、家族が全く出てきませんが、別れたのでしょうか。
一度も結婚せず天涯孤独なのでしょうか。
そのあたりが全然描かれていませんよね?自分が見落としているだけかな?
#6の会社見学でも小鳥さんに関する人は誰も出てきませんでした。
これからのエピソードで何か判明するのか、楽しみです。
#7の学校の先生の柔軟性は…
EdTech企業として学校と提携するのは重要なポイントで、そこを描くのはいいなと思います。
しかし、突然財布を届けに行った学校の教員が次の日に授業に、財布を届けてくれた人が開発しているアプリのサービスを取り入れてくれる、というのはかなり無理がありますね。
あの女の先生は教頭先生か何か役職をもった先生なのでしょうか。
ドラマなんだから目くじら立てるなよ!と思われるかもしれません。
しかし、日本の教育現場(特に田舎の公立学校)であのような柔軟な対応をしてくれる先生がいるならとても素晴らしいことです。実際にはそうでないから!
もっと日本の教育現場(学校)が、このドラマのように柔軟になってくれたらいいな、と思ったところです。
恋愛要素はほんの少しでいいです
このドラマの感想では毎回書いているのですが、恋愛要素はいらないですし、入れるのならほんの少しでいいです。
それでも恋愛要素を入れるのなら、佐奈は小鳥さんとハッピーエンドになってほしいな、と思っています。
#7の保養所からの帰り道、運転する功以外、全員寝てしまっていました。
「好きだ」と告白した相手が、後部座席で自然に寝顔を小鳥さんの肩に乗せているのをみるのはつらいよね~
「お願い!前見て運転して~!!」と心の中で呟きながら観てしまいました。
それでもおじさんは小鳥さん推しですけどね!
コメント