かなりブログを書いていませんでした。
連休中は子どもが家にいて、一緒に過ごす時間が多いとどうしても子ども優先になってしまいます。
子育てしながら毎日ブログを書き続けているブロガーの皆様はすごいですね。
とはいえ、子どもが寝静まった後に一人でドラマを観る時間も最高です。
スポンサーの影響もなく原作の世界を壊さずに表現してくれている「正直不動産」、4月スタートの日本ドラマでは一番のお気に入りです。
#4 原作にあったか覚えていない…
#4「いい部屋の定義」ですが、このエピソードは原作にありましたっけ?
原作を読んだのがかなり前なので、正直覚えていません。
(こんな状態だから、日々観たドラマなどをブログに書いていこうと思ったのです…)
事故物件に住みたがるおばあさんの話よりも、ミネルヴァ不動産があくどいやり方で部屋を売ろうとするシーンが印象に残ります。
お客さんと内見中にインターネット上の情報を操作して、その情報を見せて購入の意思決定の邪魔をする、なんて実際に不動産売買の現場であるのでしょうね。
#5 #6 このエピソードは原作もよく覚えているぞ
#5では自分がとても好きな俳優の加藤雅也さんが、月下の父親として登場します。
とてもカッコよくで好きな俳優さんなのですが、最近登場する役柄はいまいちイケていないおじさんの役が続いている気がします。この前に観たのはDCUの殺人犯でした…
#5で出てくる不動産の第三者評価をする人、欠陥に目をつぶろうとしたのに、なんでしれっと「あ、やっちゃいました?」と言って戻ってきたのか理解できませんでしたね。
「誰に何を言われようと私は私の仕事をするまでです」って、急にプロの矜持を取り戻してどうしちゃったのか?山P演じる永瀬の言葉に動かされたということでしょうか…
#6の桐山が退職する事情は原作とは異なりますよね?
原作では課長の入れ替わりでいざこざがあって辞めるのではなかったかな?
ドラマでは課長が出てこないのは、きっと例の件が影響しているのですね。
桐山を演じている市原隼人さんも久しぶりに観たのですが、ドラマの中で永瀬が言っていたように、やたら厳ついですが、味わいがあっていいですね!
違和感のあるキャスト
草刈正雄さんが登坂不動産の社長:登坂寿郎を演じていますが、どうも違和感があるんですよね。
誤解しないでいただきたいけど、草刈正雄さんはとても好きです。真田丸の父親役はとてもよかったです。
でも草刈さんは登坂寿郎じゃないんですよね。
登坂寿郎はダンディーなおじさんではなくて、小さくても秘めた迫力のある静かで恐ろしい存在というイメージなのです。
どの俳優さんが適役か、と言われると代替案は思い浮かばないのですが…
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